ライトエースは1970年に登場した小型の商用車です。荷室を積むバンと、荷台を積むトラックの2つの車体があり、2008年2月からの現行型はダイハツで作られたものをトヨタが売る形になりました。姉妹車のタウンエースとは中身が同じで、型式も共通です。2020年6月に日本での販売を終えています。

このページでは、2026年8月にオートオークションで落札されたライトエース、合計275台から基準に合うデータを抜粋し、世代とグレードごとに掲載しています。バンとトラックを1つのページにまとめています。タウンエースは同じ型式を使う姉妹車ですが、別のページです。

売却時はもちろん、中古車購入時の参考にしていただければ幸いです。

ご覧いただく際の注意点

掲載価格はすべてオートオークションでの税込み落札価格です。買取店が提示する金額は、ここから陸送費・出品料・利益を差し引いた額、販売店の場合は落札価格に陸送費・出品料・利益を足した額になります。車種と価格帯によりますが、10〜30万円程度変わるのが一般的。落札相場を知っておくと、

提示額がどこまで落札金額に近いか

を判断する目安となります。

また基本的に相場は下がるものです。中には希少車や輸出時期の関係で、上がっていくものもありますが、基本的に古くなるにつれ、緩やかに下がっていきます。

※掲載データは2026年8月時点のものです。

年式から相場を探す

各年式でもっとも流通しているグレードの相場です。走行距離はその年式で最も多く出品されていたゾーンを中心に抜粋しています。なお2世代前より古いモデルは、いちばん新しい年式といちばん古い年式だけを載せています。

年式 世代 グレード 台数 中心となる
平均走行距離
平均落札価格 価格帯
最安〜最高
令和22020年 バン(S400系) GL 2 13.817.5万km 65.3万円 54.576.2万円
令和12019年 バン(S400系) GL 4 9.611.8万km 57.6万円 42.071.5万円
平成302018年 バン(S400系) GL 3 1317.2万km 34.0万円 27.439.4万円
平成292017年 バン(S400系) GL 6 21.927.3万km 32.9万円 19.844.7万円
平成282016年 バン(S400系) GL 2 16.217.8万km 30.5万円 23.637.3万円
平成272015年 バン(S400系) GL 7 13.319.2万km 29.1万円 16.946.8万円
平成262014年 バン(S400系) GL 2 10.812.5万km 37.4万円 32.542.4万円
平成242012年 バン(S400系) GL 3 13.414.1万km 23.6万円 18.528.7万円
令和22020年 バン(S400系) DX 2 9.79.7万km 73.3万円 69.876.8万円
平成302018年 バン(S400系) DX 4 17.220.5万km 39.4万円 32.745.8万円
平成232011年 バン(S400系) DX 2 7.98.1万km 53.6万円 32.874.4万円
令和22020年 バン(S400系) GL 4WD 2 13.413.4万km 64.9万円 50.079.8万円
令和12019年 バン(S400系) GL 4WD 3 14.515万km 46.8万円 40.755.0万円
平成302018年 バン(S400系) GL 4WD 2 1920.5万km 46.4万円 40.652.2万円
平成282016年 バン(S400系) GL 4WD 3 14.718.3万km 21.9万円 17.927.7万円
平成292017年 バン(S400系) DX 4WD 2 19.421.9万km 31.9万円 30.133.7万円
平成292017年 トラック(S400系) DX 4 1112.1万km 56.1万円 49.062.6万円
平成242012年 トラック(S400系) DX 2 21.521.5万km 28.9万円 28.729.1万円
平成132001年 バン(R40/50系) 1.8Lガソリン DX 2 21.227.7万km 27.0万円 25.928.2万円
平成172005年 トラック(R40/50系) 1.8Lガソリン DX 2 19.319.9万km 40.5万円 38.442.7万円
平成122000年 トラック(R40/50系) 1.8Lガソリン DX 2 13.816.5万km 49.1万円 45.452.7万円

表の読み方

年式ごとに、出品された走行距離の中央付近値を掲載しています。たとえばバン(S400系)の平成29年式のGLであれば、出品13台の中央値は約219,000kmでした。

バンとトラックは車体も買い手もまったく違うため、節を分けています。S400系は全車1.5Lガソリンですが、R40/50系には1.8Lガソリンと2.2Lディーゼルがあり、そちらは表の見出しに燃料を入れています。

最大積載量・乗車定員・ロング・低床といった書き方の違いは、グレードではなく荷台や架装の仕様なので名前から落としています。グレードはバンがDX・GL・スーパー、トラックがDX・DX Xエディションです。

残価率は掲載していません。商用車は積載量と架装の組み合わせが多く、カタログの新車価格と1対1で対応させられないためです。ハイエースやタウンエースと同じ扱いにしています。

1982年からのR20/30系は、今回の集計で台数がまとまらなかったため載せていません。乗用のミニバンだったライトエースノアも、車体も買い手も違うのでこのページには入れていません。

また車輌の走行距離における掲載基準は、その中央値から上下20%以内の車輌に限定。中央値が50,000kmであれば40,000〜60,000kmの範囲で掲載し、できるだけ走行距離条件を揃えるようにしています。調べた総数より台数が少ないのは、掲載基準を厳選しているためで、できるだけ標準的な走行距離帯を掲載し、照合しやすくさせています。

評価点はオートオークションの外装評価です。数字が大きいほど状態が良く、開催会場によって基準は変わりますが、5〜6点なら新車に近い、4.5点はかなり小さなキズ、4点はそのままお店に展示できるくらいのレベル、3.5点は少し外装の補修が必要な状態を指しています。「修復有」は骨格部分を修復した履歴がある車輌です。

ライトエースバン S400系
※2008.2〜2020.6

122台11.7143万円

型式:S402M/S412M。どちらも1.5Lガソリンで、412が4WDです。ダイハツで作られた車をトヨタが売る形になっており、タウンエースバンとは中身が同じです。

一部改良は2010年7月と2014年6月に入っています。どちらも年の途中なので、前期と後期には分けずに年式順で並べています。

残価率は掲載していません。積載量と架装の組み合わせが多く、カタログの新車価格と1対1で対応させられないためです。

今回の集計では122台が該当し、走行距離の中央値は15.7万kmでした。金額は11.7万円から143万円、平均42.1万円です。

※価格は全て税込表示です

GL

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
令和2
2020年
2 13.817.5万km  54.576.2万円 65.3万円
令和1
2019年
4 9.611.8万km  42.071.5万円 57.6万円
平成30
2018年
3 1317.2万km  27.439.4万円 34.0万円
平成29
2017年
6 21.927.3万km  19.844.7万円 32.9万円
平成28
2016年
2 16.217.8万km  23.637.3万円 30.5万円
平成27
2015年
7 13.319.2万km  16.946.8万円 29.1万円
平成26
2014年
2 10.812.5万km  32.542.4万円 37.4万円
平成24
2012年
3 13.414.1万km  18.528.7万円 23.6万円

DX

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
令和2
2020年
2 9.79.7万km  69.876.8万円 73.3万円
令和1
2019年
1 99万km  81.881.8万円 81.8万円
平成30
2018年
4 17.220.5万km  32.745.8万円 39.4万円
平成25
2013年
1 22.422.4万km  18.918.9万円 18.9万円
平成24
2012年
1 9.69.6万km  26.126.1万円 26.1万円
平成23
2011年
2 7.98.1万km  32.874.4万円 53.6万円
平成22
2010年
1 42.542.5万km  12.112.1万円 12.1万円

GL 4WD

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
令和2
2020年
2 13.413.4万km  50.079.8万円 64.9万円
令和1
2019年
3 14.515万km  40.755.0万円 46.8万円
平成30
2018年
2 1920.5万km  40.652.2万円 46.4万円
平成28
2016年
3 14.718.3万km  17.927.7万円 21.9万円
平成26
2014年
1 19.219.2万km  16.116.1万円 16.1万円
平成23
2011年
1 16.216.2万km  18.518.5万円 18.5万円

DX 4WD

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
令和2
2020年
1 12.512.5万km  66.966.9万円 66.9万円
平成30
2018年
1 1717万km  33.333.3万円 33.3万円
平成29
2017年
2 19.421.9万km  30.133.7万円 31.9万円
平成28
2016年
1 15.815.8万km  36.636.6万円 36.6万円
平成25
2013年
1 40.240.2万km  13.013.0万円 13.0万円
平成23
2011年
1 17.217.2万km  12.112.1万円 12.1万円
平成22
2010年
1 13.113.1万km  13.813.8万円 13.8万円

実際の落札実例

年式 グレード 走行 評価 落札価格
最高値 令和1 GL 4WD 2.1万km ホワイト 4.0 143万円
上位 平成29 DX 4WD 8.7万km ホワイト 3.5 50.8万円
中央 平成30 DX 25.7万km ホワイト 3.5 36.3万円
下位 平成29 GL 4WD 21万km ホワイト 3.5 24.8万円
最安値 平成26 GL 19.5万km ホワイト 3.0 11.7万円

相場の寸評

この車の金額は、ほとんど走行距離で決まります。距離帯で並べると、60,000km未満が8台で99.7万円、60,000〜100,000kmが21台で59.2万円、100,000〜150,000kmが28台で41.2万円、150,000km以上が65台で29.9万円。60,000km未満と150,000km以上では70%の差がつきました。仕事で使われる車なので距離の伸び方が速く、そのぶん距離計の数字がそのまま金額に返ってきます。なお60,000km未満の根拠は8台と少ないため、この帯だけは目安としてご覧ください。

年式も同じ向きに効きます。令和2年式が11台で68.5万円、令和1年式が19台で63.3万円、平成30年式が18台で45.3万円、平成29年式が19台で40.7万円、平成28年式が15台で28.0万円、平成27年式が15台で29.6万円、平成24年式が7台で26.4万円。令和2年式と平成24年式では42.1万円、率にして61%の開きです。ただし年式が古いほど走行距離も伸びているため、この差には距離の分も混ざっています。

グレードは金額を分けていません。距離帯を揃えて比べると、60,000〜100,000kmではGLが10台で60.9万円、DXが11台で57.7万円、100,000〜150,000kmではGLが23台で41.0万円、DXが5台で42.2万円、150,000km以上ではGLが41台で29.8万円、DXが24台で29.9万円。差は最大でも3.2万円にとどまり、どちらが高いかも帯によって入れ替わります。パワーウインドウやリヤヒーターの有無は、仕事で使う車を選ぶ側にとって決め手にならないということでしょう。

4WDの上乗せは、距離が浅いうちだけ残ります。60,000km未満では4WDが4台で103万円、2WDが4台で96.4万円、60,000〜100,000kmでは4WDが4台で62.5万円、2WDが17台で58.5万円、100,000〜150,000kmでは4WDが9台で44.5万円、2WDが19台で39.7万円。150,000km以上になると4WDの方が3.0万円下回りました。雪の降る地域で使い込まれた個体が多く、距離が伸びると駆動系の傷みが読みにくくなるためでしょう。なお比べた組のうち薄いものは4WD側が4台しかなく、傾向としてご覧ください。

この世代は出品177台のうち47台が修復歴ありで、割合にすると27%にのぼります。4台に1台を超える水準です。狭い場所で切り返しを繰り返す使われ方なので、骨格まで直した履歴が残りやすい車といえます。

この世代の122台は11.7万円から143万円まで広がり、平均は42.1万円。グレードで差が付かないぶん、査定額は距離と年式と状態でほぼ決まります。自分の車がどの距離帯にいるかを先に確かめてください。

*

ライトエーストラック S400系
※2008.2〜2020.6

21台23.1143万円

型式:S402U/S412U。どちらも1.5Lガソリンで、412が4WDです。荷台が付いた車体で、バンとは買い手が違います。

一部改良の時期はバンと同じです。年の途中に入るため、前期と後期には分けていません。

残価率は掲載していません。理由はバンと同じです。

今回の集計では21台が該当し、走行距離の中央値は13.0万kmでした。金額は23.1万円から143万円、平均51.3万円です。なおトラックのデータは12週で採ったものを、バンと同じ8週の期間に切り揃えています。

※価格は全て税込表示です

DX

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
平成29
2017年
4 1112.1万km  49.062.6万円 56.1万円
平成26
2014年
1 17.117.1万km  32.332.3万円 32.3万円
平成25
2013年
1 6.36.3万km  85.785.7万円 85.7万円
平成24
2012年
2 21.521.5万km  28.729.1万円 28.9万円
平成22
2010年
1 5.25.2万km  39.039.0万円 39.0万円

その他のグレード

グレード 台数 走行距離
最小〜最大
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
DX 4WD 4 20.224.9万km  23.135.6万円 30.3万円
DX Xエディション 4 8.333.1万km  23.452.1万円 38.6万円
DX Xエディション 4WD 3 9.916.5万km  55.288.3万円 73.5万円

実際の落札実例

年式 グレード 走行 評価 落札価格
最高値 平成29 DX 2.7万km ホワイト 3.5 143万円
上位 平成29 DX 11.6万km ホワイト 3.5 59.4万円
中央 平成22 DX Xエディション 10.7万km ホワイト 3.5 45.6万円
下位 平成26 DX 17.1万km ホワイト 3.5 32.3万円
最安値 平成26 DX 4WD 24.9万km ホワイト 3.5 23.1万円

相場の寸評

同じ距離ならトラックの方が高く落ちます。60,000〜100,000kmではトラックが3台で75.4万円、バンが21台で59.2万円、100,000〜150,000kmではトラックが6台で50.5万円、バンが28台で41.2万円、150,000km以上ではトラックが10台で36.7万円、バンが65台で29.9万円。比べられた3通りすべてでトラックが上回り、差は6.8万円から16.2万円でした。荷台の車は架装を載せ替えて使い続けられるため、距離が伸びても買い手が残ります。ただしトラック側の根拠は3台から10台と少なく、明言はできません。

距離の効き方もバンと同じ向きです。60,000〜100,000kmが3台で75.4万円、100,000〜150,000kmが6台で50.5万円、150,000km以上が10台で36.7万円。60,000〜100,000kmと150,000km以上では51%の差がつきました。なお根拠は3台から10台と少なく、傾向としてご覧ください。

出品31台のうち9台が修復歴ありで、割合は29%でした。バンの27%と同じ水準です。荷台の傷みや架装の状態は査定で必ず見られる部分なので、複数のお店に見せて比べてください。

*

ライトエースバン R40/50系
※1996.10〜2007.7

20台20.542.9万円

型式:KR42V/KR52V/CR42V/CR52V。KRが1.8Lガソリン、CRが2.2Lディーゼルで、末尾52が4WDです。S400系より一回り大きい、トヨタが自社で作っていた最後のライトエースバンになります。

一部改良は2002年7月で年の途中に入るため、前期と後期には分けていません。

台数がまとまらないため、年式別の表は主力の1.8Lガソリンだけにして、残りはグレード一覧としてまとめています。残価率も掲載していません。

今回の集計では20台が該当し、走行距離の中央値は18.3万kmでした。金額は20.5万円から42.9万円、平均29.3万円です。

※価格は全て税込表示です

1.8Lガソリン DX

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
平成19
2007年
1 18.318.3万km  26.826.8万円 26.8万円
平成18
2006年
1 99万km  33.833.8万円 33.8万円
平成16
2004年
1 15.815.8万km  31.931.9万円 31.9万円
平成15
2003年
1 18.318.3万km  26.726.7万円 26.7万円
平成13
2001年
2 21.227.7万km  25.928.2万円 27.0万円

その他のグレード

グレード 台数 走行距離
最小〜最大
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
DX 4WD 5 8.936.2万km  20.538.1万円 28.3万円
スーパー 5 13.522.8万km  26.842.9万円 35.5万円
DX 1 27.127.1万km  27.827.8万円 27.8万円
スーパー 4WD 1 1515万km  21.121.1万円 21.1万円

実際の落札実例

年式 グレード 走行 評価 落札価格
最高値 平成16 スーパー 20.4万km ホワイト 3 42.9万円
上位 平成11 スーパー 13.5万km シルバー 3.5 33.0万円
中央 平成14 DX 27.1万km ホワイト 3.0 27.8万円
下位 平成13 DX 21.2万km シルバー 3.5 25.9万円
最安値 平成19 DX 4WD 30.7万km ホワイト 3 20.5万円

相場の寸評

この世代になると、走行距離はほとんど効きません。150,000km未満が5台で31.4万円、150,000〜220,000kmが8台で29.6万円、220,000km以上が7台で27.4万円。150,000km未満と220,000km以上の差は3.9万円、率にして13%しかありません。20年を超えた商用車は下限に近いところまで下がりきっており、距離計の数字ではもう動かないということです。ただし根拠は5台から8台と少なく、明言はできません。

燃料の差も出ていません。1.8Lガソリンが14台で29.0万円、2.2Lディーゼルが6台で29.9万円。その差は0.9万円です。S400系では選べなくなったディーゼルですが、この価格帯まで下がると値段の材料になっていません。なお根拠は6台と14台で、数字は目安としてご覧ください。

出品29台のうち8台が修復歴ありで、割合は28%でした。20台の平均が29.3万円という世代なので、修復歴のあるなしで大きな差は生まれません。それでも1社の提示額で決めず、複数のお店に見せてから判断してください。

*

ライトエーストラック R40/50系
※1996.10〜2007.7

26台24.586.5万円

型式:KM70/KM75/KM80/KM85/KM51/CM70/CM85。KMが1.8Lガソリン(KM51のみ1.5L)、CMが2.2Lディーゼルで、80と85が4WDになります。

一部改良の時期はバンと同じで、年の途中に入るため前期と後期には分けていません。

台数がまとまらないため、年式別の表は1.8Lガソリンだけにしています。残価率も掲載していません。

今回の集計では26台が該当し、走行距離の中央値は13.6万kmでした。金額は24.5万円から86.5万円、平均46.7万円です。

※価格は全て税込表示です

1.8Lガソリン DX

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
平成19
2007年
1 10.110.1万km  43.643.6万円 43.6万円
平成17
2005年
2 19.319.9万km  38.442.7万円 40.5万円
平成15
2003年
1 1414万km  38.838.8万円 38.8万円
平成14
2002年
1 13.813.8万km  45.345.3万円 45.3万円
平成12
2000年
2 13.816.5万km  45.452.7万円 49.1万円
平成11
1999年
1 3.33.3万km  35.035.0万円 35.0万円

1.8Lガソリン DX 4WD

年式 台数 実際に出品された
平均走行距離
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
平成19
2007年
1 22万km  84.884.8万円 84.8万円
平成18
2006年
1 8.98.9万km  86.586.5万円 86.5万円
平成17
2005年
1 14.714.7万km  28.428.4万円 28.4万円
平成16
2004年
1 8.48.4万km  76.076.0万円 76.0万円
平成15
2003年
1 2424万km  31.131.1万円 31.1万円
平成14
2002年
1 8.88.8万km  46.946.9万円 46.9万円
平成13
2001年
1 18.118.1万km  39.939.9万円 39.9万円

その他のグレード

グレード 台数 走行距離
最小〜最大
価格の分布
最安〜最高
平均落札価格
DX 4WD 1 26.526.5万km  30.530.5万円 30.5万円
DX 1 30.730.7万km  28.628.6万円 28.6万円

実際の落札実例

年式 グレード 走行 評価 落札価格
最高値 平成18 DX 4WD 8.9万km ホワイト 3.5 86.5万円
上位 平成12 DX 16.5万km ホワイト 3.5 52.7万円
中央 平成17 DX 19.3万km ホワイト 3.5 42.7万円
下位 平成11 DX 3.3万km ホワイト 3.5 35.0万円
最安値 平成16 DX 4WD 11.7万km ホワイト 3.0 24.5万円

相場の寸評

バンと違い、こちらは走行距離が効きます。150,000km未満が17台で51.8万円、150,000〜220,000kmが5台で41.8万円、220,000km以上が4台で31.2万円。150,000km未満と220,000km以上では40%の差がつきました。同じ年代のバンが13%しか動かないのとは対照的です。ただし根拠は4台から17台と少なく、傾向としてご覧ください。

同じ年代でも、トラックはバンより高く落ちます。150,000km未満ではトラックが17台で51.8万円、バンが5台で31.4万円、150,000〜220,000kmではトラックが5台で41.8万円、バンが8台で29.6万円、220,000km以上ではトラックが4台で31.2万円、バンが7台で27.4万円。差は3.8万円から20.4万円でした。S400系と同じ向きで、荷台の車が値を保つ形になっています。なお薄い組は4台しかなく、明言はできません。

出品38台のうち10台が修復歴ありで、割合は26%でした。20年を超えた車ですが、平均は46.7万円と同じ年代のバンの29.3万円を上回っています。査定に出すときは、荷台と架装の状態を先に見てもらってください。

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修復歴があるといくら下がるか

74台バン(S400系)で8%安い

オートオークションでは、骨格部分に修復歴のある車は評価点が「R」と記載され、一目で修復歴ありの車輌であることがわかるようになっています。今回のデータ275台のうち、74台が該当しました。修復歴のある車を1台ずつ、同じ年式・同じグレードで、走行距離の近い修復歴なしの車と突き合わせています。基準はあくまで修復歴車の側です。120,000km走った修復歴車なら、同じく120,000km前後の修復歴なしの車としか比べられないため、走行距離の許容幅はその車の走行距離に応じて取っています。

突き合わせる修復歴なしの車は、条件の合う中でもっとも評価点の高い個体を選んでいます。評価点の低い車を相手にすると、修復歴とは別の理由で安い車と比べることになり、修復歴そのものの影響が見えなくなるためです。

世代 照合できた台数 下落幅の分布
最小〜最大
下落幅
中央値
むしろ高かった
個体
バン(S400系) 20 -9277% 8% 安い 7台
トラック(S400系) 4 -532% 8% 高い 3台
バン(R40/50系) 2 照合できる修復歴車がなく判定できず
トラック(R40/50系) 3 -2610% 3% 高い 2台

※トラック(S400系)・トラック(R40/50系)・バン(R40/50系)はそもそもの台数が少ないため、参考にならないことご容赦下さいませ。

同じ条件の車を並べると

走行距離の少ない組み合わせから順に載せています。修復歴なしの側は、同じ年式・同じグレード・近い走行距離という条件の中で、もっとも評価点の高い個体を選びました。

世代 年式 グレード 走行 評価 落札価格
バン(S400系) 修復歴なし 令和1 GL 7.8万km 4.0 106万円
バン(S400系) 修復歴あり 平成30 GL 9.7万km 修復有 44.2万円 △61.8万円58%
バン(S400系) 修復歴なし 平成26 GL 10.8万km 4 42.4万円
バン(S400系) 修復歴あり 平成25 GL 12.6万km 修復有 18.5万円 △23.9万円56%

バン(S400系)では中央値で8%下がります。20台を照合した結果です。修復歴なしの側が34.9万円前後で取引される世代なので、この率を実額に直すと1.8万円の開きになるようです。

ところがトラック(S400系)まで下がると、この差はほとんど消えます。4台を照合しても、中央値では修復歴ありの方が2.8万円高く出ています。率にしても8%の違いしかありません。修復歴なしの側が41.0万円前後の世代では、率が動いても金額はほとんど動きません。表に判定を載せていないバン(R40/50系)ではさらに顕著で、照合できた2台の差は中央値で9.7万円、金額としては誤差の範囲に収まっているようです。

これは、古い車なら修復歴が問われないという意味ではありません。トラック(S400系)は下限に近い価格で取引されており、修復歴のあるなしにかかわらず、下げようのないところまで下がりきっています。裏を返せば、1.8万円という差が出るバン(S400系)ほど、修復歴の有無が金額を大きく左右すると言えるでしょう。

ばらつきは大きく、同じ条件でも修復歴車の方が高く落ちる例もあります。骨格の一部を交換しただけの車と、大きく損傷した車が同じ「修復歴あり」で扱われるためです。実際の査定では、どこをどう直したかまで見られると考えておいた方がよいでしょう。

修復歴があるなら、価値が残っているうちに売る方が損失を抑えられます。年式が古くなるほど下落率は小さくなりますが、それは車そのものの値段が下がりきった結果にすぎません。率が縮むのを待つ間に、元の価格の方が先に落ちていくためです。

相場を知ったうえで査定に出す

ライトエースは世代によって相場の性格がまったく違います。バンかトラックか、そして走行距離がどこまで伸びているかで金額がまったく変わります。掲載しているのは、すべて中古車店どうしの取引で実際についた価格です。

この落札価格は、買取店にとっての仕入れ値です。提示された査定額がここから大きく離れているなら、その理由を聞く根拠になります。複数社に査定させれば、買取店ごとの販路の差がそのまま金額差となって表れるはずです。

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