デザインに一目ぼれして購入したランクル70。

でも正直に言うと、最新の新車と比べて「本当に新車?」と感じる仕様が残っているのも事実です。

不満ポイント1.
快適装備の少なさ

復刻をメインに、パワーウィンドウやクルーズコントロールなど、時代に合ったリニューアルはされていますが…。

昔ながらの仕様もしっかり残っています。

キーレスがない

メインキーは手動です。

雨の日に荷物を両手に持ったまま鍵を探してずぶ濡れになったり、子供を抱っこしながらカバンの中をゴソゴソ…。これは地味にしんどい。

回して使うキーがかっこいいとは思いつつ、今の生活スタイルには適してませんでした。

エアコンが手動

温度調整がダイヤル式の為、慣れるまで細かい調整が難しかったです。

まだ真夏は未経験ですが、炎天下に乗り込んだときの車内温度を想像するだけで、自動エアコンがないのは正直不安。

自動エアコンなら一発解決なのに、車内循環かどうか、温度はどうするか、風量はどれくらいか、ダイヤルをグリグリ調整しながら運転するのは正直危ないし、めんどくさいです。

リアシートのリクライニングと前後調整が無い

チャイルドシートを乗せると、前席との隙間はほぼゼロで、私にとってはよく子供に蹴られるのがストレス。

前後調整のカスタムキットが販売されているので、今後それを取り付け予定です。

ハンドル周りがシンプル

ボタンが少ない分、使い方はわかりやすいですが、現代車に慣れた人は物足りなく感じるかもしれません。

不満ポイント2.
ファミリー使いの限界

ランクル70はカタログ上は5人乗りです。

でも、小さい子供がいるファミリーには正直きつい場面があります。

チャイルドシート問題

チャイルドシートを2席取り付けると、後部座席の真ん中は実質使えません。

5人乗りのはずが、実態は大人2人+子供2人の4人乗り。

またチャイルドシートが大きく、前後席の間がないので、子どもを乗せて席まで移動してもらうというのも難しいです。

乗り降りの大変さ

最低地上高が230mmと高いため、小さい子供は自力で乗り降りできません。毎回抱き抱えて乗せる必要があります。

雨の日、荷物が多い日、急いでいる日。

こういう場面が重なると

「スライドドアのミニバンいいなー」

と、頭をよぎる瞬間が正直ありました。

特に、子供が寝ているときは「よいしょっ」と抱えて降ろすので、高い確率で起こしてしまいます。

スライドドアがない

子供が大きくなると新たな問題も出てきます。

子供が勝手にドアを開けようとするのです。

ランクル70のドアは大人でも重く、隣の車にぶつけないか毎回ヒヤヒヤします。狭い駐車場では特に要注意です。

ランクル70はドアレバーが、まだチャイルドシートから遠い位置なので助かっていますが、今後のためにも絶対ドアを開けないように、子どもに言い聞かせていこうと思っています。

不満ポイント3.
日常生活において気を遣う

日常生活においては、もともと不便なのはわかっていましたが、焦っているときや、急いでいるときに余計気を遣うことが多いです。

取り回しが大変

大きい分、駐車が大変なのもさることながら、駐車場内や狭い通路でのすれ違いは、隣の車が低い車高だと余計に気を使います。

自分では避けているつもりでも、対向側からすると、もう少し余裕を持ったすれ違いがしたいと思われてそうです。

そして切り返しも多いです。

小回りが思ってる以上に効かないので、前方に壁や車があって、最初のバック位置をミスすると、何度も切り替えす場面が良くあります。

半ドアになりやすい

半ドアになりやすいというのは、実は多くのオーナーが共通して抱える「70シリーズあるある」の1つらしいです。

ガチャっと音のなる開け閉めの感じはとても気に入っているのですが、結構勢いよく閉めないとだいたい半ドアです。

買ってから「一番思ってたのと違う」と感じたところかもしれません。

1人で使っているときには注意できているのですが、子どもを抱っこしているときや急いでいるときは、勢いよく閉めることを忘れてしまいます。

不便な点は確かにある

ランクル70は購入価格、約570万でした。

小さいお子さんがいる家庭で、便利さやコスパを求めるならミニバンの方が正解です。

それでもランクル70を選んだのは、家族で長く乗り続けたい、憧れていた車を家族にも楽しんでもらいたい、そんな思いがあったから。

多少の不満はあるものの、やはり好きな車なのでがまんがまん…。

 

関連記事

 

 

💡 この記事について
この記事は、実際のオーナーから提供された写真や体験談をもとに編集しています。使い方や使用環境によって感じ方は異なる場合がありますが、実際のカーライフをイメージする際の参考になれば幸いです🚗