
先日、ランドクルーザー70での初めての高速道路長距離ドライブ旅をしてきました。
総走行距離は約900㎞ほど。
街乗りでのゴツゴツした乗り心地は慣れてきたものの、高速道路になったらどうなるのか。
合流で加速が追いつくのか、長距離で疲れ果てないか、正直なところ乗る前からドキドキしていました。
合流・加速の実力
高速道路で最初に緊張するのが、本線への合流です。加速自体は思ったよりスムーズでした。
ディーゼルエンジンのトルクの太さのおかげで、アクセルを踏み込むと力強く速度が乗っていきます。合流で「加速が足りない」と焦る場面はほとんどありませんでした。
ただし、問題はブレーキを踏んだときです。
スピードを落とそうとすると、タイヤが路面をしっかり掴んでいない感覚があります。滑るというほどではないのですが、「ぬるっと」した感じでスピードが落ちていく印象で、最初はかなり戸惑いました。
これはランドクルーザー70が、オフロード走破性を優先したタイヤを履いていることと、車重が重いことが影響していると思われます。
街乗りよりも制動距離が長くなる感覚があるので、高速での車間距離は意識して広めに取るようにしました。
巡航中では安定感のある走り
街乗りの印象とは打って変わって、高速道路ではどっしりとした安定感があります。合流を終えて走行し、70㎞から80km巡航では安定していてフラつきも少ないです。
高速道路は整備された道路が多いので、揺れも少なく感じます。
しかし100kmを超えると、車高が高い分、横風の影響を感じ始めるし、少しハンドルを切るだけで車体が揺れる感じがします。
風切り音も大きいです。強風の日は少しハンドルを取られる場面もあります。
車内の音と振動
街乗りでも気になっていたロードノイズですが、高速になるとまた変わります。
速度が上がるにつれて、踏み込みを強くするため、エンジン音がうなりだす。
もともと風切り音やエンジン音で、静寂とは遠い車内なので、同乗者との会話については、街乗りよりは音量を上げないと伝わりません。
ディスプレイオーディオの音楽も、街乗りよりは5~10ほど音量を上げていました。
乗り心地については別記事でまとめています。
→ 念願のランドクルーザー70の乗り心地と運転して感じたこと
高速道路での燃費
ランドクルーザー70の燃料タンクは、130Lという大容量。街乗りと高速巡航では変化がありました。
給油タイミングについては、今回900㎞の走行でも無給油で完遂。
130Lタンクの恩恵を一番感じるのは、実は高速での長距離移動かもしれません。
燃費・ガソリン代について気になる方はあわせて読んでみてください。
→ ランドクルーザー70の燃費!気になるガソリン代
長距離での疲労感
長距離運転での疲労感については、シートの硬さもありますが、リクライニングの調整幅が少ないため、長距離運転で体にフィットする感覚は少ないです。
3~4時間走り続けると、体への影響が出始める。腰よりも、肩・首への影響が高速での緊張感と、ハンドル・座席の高さのせいで、運転を終えてから疲れを感じました。
目の疲れも車高が高い分、見晴らしは良いですが見る箇所が多いので、ずっと緊張してるイメージです。
それでも歴代のランクルや商用車と比べると、より乗用車寄りに改善されていると思うので、これでもマシな方なのだろうと言い聞かせています。
快適とは言いづらい旅行でしたが、高速道路900㎞を走り切って、これがランドクルーザー70との旅の楽しみ方だと実感しました。
💡 この記事について
この記事は、実際のオーナーから提供された写真や体験談をもとに編集しています。使い方や使用環境によって感じ方は異なる場合がありますが、実際のカーライフをイメージする際の参考になれば幸いです🚗


