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修理(整備)工場は入りにくい…

修理工場

どうも修理工場って、入りにくいし問い合わせもしにくい。

そう感じることはありませんか?

いつも外から見てると、忙しそうに車の下に潜っていたり、逆にヒマなのか奥の事務所で誰が居るのかわからない感じで、とっても不透明な部分が多いなと思うのが自動車の修理工場というもの。

” すみませ~ん、クルマの調子が~ ”

と持って行ってもいいんだけど、どんな人が出てくるかわからないし、とんでもなく修理代をボッタクられるかも知れないし、躊躇してしまう…。

そんな人にピッタリなのがこの、

Goo-pit(グーピット)

というサービスなのです。

グーピットとはいったい何?

グーピットは、

全国の整備工場を一括検索できる

サイトです。

車の修理

例えば、エンジン本体の載せ替えや、オートマチックトランスミッションの修理などの重整備はもちろん、最近多くなったネット通販で購入したタイヤの交換やステレオの取り付け、オイル交換や12ヶ月点検や車検など、クルマの整備や修理に関しては

どんなことでも問い合わせが可能

なサービスです。

問い合わせ方法はとってもかんたん。まずは本サイトを参考にしながら進めてみて下さい。

1まずは修理エリアを選ぼう

まず、こちらからグーピットを立ち上げます。

そして、現在のお住まいの近く、もしくは会社の近くなど、修理に出しやすく、引き取りやすい地域を選びましょう。

東海地区

↑今回は例として「東海地区」を選んでみました。

2おおまかな修理内容

おおまかな修理内容とともに、都道府県を選んでいきます。

愛知県

↑【整備・修理・塗装・板金】項目で、愛知県を選んでみました。

そして最後に、お住いの地域を選びます。

地区選択

↑今回は例として【名古屋市千種区】を選んでみました。

3修理(整備)工場は一括で

すると、修理を請け負える整備工場が、

修理入力方法

こうしてたくさん出てきます。

大手新車ディーラーはもちろん、オートバックスやイエローハットなど、登録されてる業者は数知れず。

でもここで慌ててはいけないのが、

問い合わせは一括でする

ということ。

もちろん、お電話での問い合わせも可能です。専用番号で通話も無料なので、ついついそのままかけてしまいがちなのですが、

電話でイチイチ説明するのが面倒

ですよね?

だからこそ、ここはWEBで一括問合わせをするようにしましょう。

チェック付けるところ

↑スマホでは、1箇所でもチェックをいれないと、問い合わせボタンが出てこないのでご注意。

あとはお名前などの連絡先や、希望の修理や整備内容などを入れて、送信するだけです。

4メールで見積返信が!!

すると、問い合わせた各工場より、順番に返信がやってきます。

修理メール

↑こうして概算で「これくらいです」と記載してくる工場もあれば、文章とともに見積書のPDFまで添付してくれる工場までありました。

事前にある程度の金額がわかる

ことで、修理をしようか乗り換えようかなど、いろんな選択肢で迷っておられる場合でも、具体的に方針が決められるようになりますね。

修理工場によって金額が違う

今回は、一度に申し込める最大10社に、アルファードのリアアクスルビームのブッシュ交換の見積り依頼をしてみました。早い工場だと1時間くらいで返答が来たり、遅い工場だと3日かかってくることもありました。でも何よりも一番驚いたのは、

同じ作業なのに工賃がぜんぜん違う

ということでした。

部品代は同じ。でも工賃は違う。それなら、

一番安いところに頼みたい!!

と思いますよね??

グーピットは、そうやって整備費用や修理費用を、持ち込む前に比較ができるサービスなのです。

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修理依頼のポイント

ディーラーでの見積もりを基本として、数多くの町工場に依頼してみることで、たくさんの相見積もりを取ることです。電話で面倒な説明をするより、WEBで内容をコピペ送信するとラクに見積り依頼ができますね。

大規模な修理その前に

高額修理はちょっと待った…!

タイヤ交換やオイル交換、カーオーディオなどの取り付けであればまったく関係のないお話なのですが、今現在高額になりそうな修理を検討されているのなら、

同時に現在の愛車の価値を聞いてみる

ようにしましょう。でないと、

あれっ…!?
修理代が車の価値を超えちゃった!!

なんてことにもなりかねません。

大きな修理でお悩みなら、グーピットで修理代を調べると同時に、こちらからも車の価値を調べてみるようにしましょう。

→さっそく価値を調べてみる

車の価値

市場価値があまりない車に高額な修理をするのも、決して得策とは言えませんし、逆に価値が高い車とはいっても、修理をするよりも、売って乗り換えてしまった方が出費が少なく済む場合もあります。

大切な3箇条

1.修理代の見積もりを取る
2.愛車の価値を正しく知る
3.直すかどうかを検討する

例えば、修理代が10万円の見積もりが出たとしましょう。そうすると普通は10万円をどう工面しようか悩むところではありますが、大切なのは

車の価値と修理代を比べること

です。車の価値がいくらかわからないのに、修理代で悩んでいても、修理代と比較することができませんから、

修理代と車の価値を知るのはとても重要

だと言えるのです。

直すならいくらかかり、もし売るとすればいくらかかるのかをしっかりと調べておく。

そうすることで、今後の進め方が明確になるのは言うまでもありません。

”あなたのお車の概算価格は
550,000円~650,000円です”

と、入力したらすぐに画面上に表示される便利なサイトはこちら

車の価値を知ってみて

口コミ1そんなにつくとは!!

もう20年近く乗り続けてきた古いバン。仕事柄けっこう雑に扱ってきたからか、内外装もひどくって…。

そして最近、エンジンが調子悪くなってきたので、直す前にとりあえず値段を聞いてみたんです。

するとなんと、17万キロも走っているボロ車に40万円もの値段がついてびっくり!

どうやら海外へ売られていくらしく、日本では使わないようなボロ車でも、海外では全然気にされないそうで。

なんだか良くわかりませんでしたが、修理であれこれ悩むより、まずは値段を聞いてみると、案外良い結果になるかも知れませんね。

和歌山県 えとうみきお さん


と、満足なお声もあれば、

口コミ2

20万円ほどかけて…

20万円ほどかけて修理した1ヶ月後、ちょっと家庭の状況が変わって乗り換えないといけなくなり、その時の愛車を売却することに。

査定金額はなんと16万円―――

え?
この前20万円以上かけて修理したとこなのに!

と思わず言ってしまいましたが、それはそれは… と苦笑いされる始末…。

修理前には何も教えてくれないの!?

そんなに価値のないクルマだから修理はよく考えて!!と言ってくれてたら、修理なんてしなかったよぉ!

札幌市・会社代表 5時5時さん


こうした失敗談もあります。

できることなら後悔は避けて欲しい

事前に価値を知っておくと損はないですね。

参考にしたい乗り換えの基準

もし、修理をするにあたって乗り換えや廃車を検討しているのなら、参考にしたい基準は以下の3点です。

以下の3つを見て判断するといいでしょう。

1新車からの経過年数

まずは新車からの経過年数です。ご自身のお車別に見てみてください。

新車から1~5年経過

乗り換える必要はないどころか新車保証がまだ残っている範囲。なので

まずはディーラー保証を受ける

ようにしましょう。ただし走行距離は10万キロ未満でないと保証対象外となりますので要注意です。

新車から6~7年経過

新車保証は切れますが、まだこの頃は故障箇所も少なく、修理する選択で問題ないことが多いです。なぜなら

よほどの不人気車でない限り車の価値は高い

ことが多ので、修理代がさほど負担にならない場合だけ、修理する方が良いでしょう。

新車から8~10年経過

このあたりの年式から少しずつ判断は難しくなってきます。車の価値はどんどん下がり、

高額な修理代になれば車の価値を追い越してしまう

ことも。この年式あたりの車から、少しずつ判断は難しくなっていきます。

新車から11年以上経過

小学4年生の子どもが、10年経てば成人していることを考えると、経過年数で言えばそろそろいろんな部分が壊れてくる頃…。

今回はこの修理をしたけれど、すぐにまた次が壊れた…。

そんなことも起こりうる年式になっています。さらには13年経過すると、毎年の自動車税が値上がりしてしまうので、よほど愛着があるとか希少車でない限り、

乗り換えも視野に入れて考える

ほうが得策でしょう。

修理をし過ぎてお金をかけてばかりいると、それこそ勿体なくなってしまって、乗り換えのタイミングを失ってしまいますので要注意です。

→車の概算価格を調べてみる

2現在の走行距離数

走行距離数による判断です。今現在、何キロ走っていますか?

~5万キロ未満

新車保証が残っているなら当然ディーラーへ。新車保証が切れた走行距離の少ない車両は、どんな不人気車でも高値で売却されたりする場合が多く、修理代がかからずに格安中古車に乗り換えできたり、次の購入される車両の頭金になったりします。ですので走行距離の少ない車両にお乗りの場合は、選択肢は幅広く持てると覚えておきましょう。

~7万キロ未満

少しずつ修理箇所が増えてくる年式になります。ですがまだこの年式も、修理をしてもいいですし、売却するとしてもまだまだ値段がつく走行距離です。

~10万キロ未満

10万キロになるにつれて、故障箇所はさらに多くなってきます。補機類や周辺部位のみならず、エンジン本体やミッション本体など、とても大きく修理代がかかる部分なども修理の対象となることが多いです。そして車種によってはタイミングベルトの交換時期。チェーンタイプの車では、ウォーターポンプの交換が必要になったりと、そろそろお金の要る時期です。

10万キロ以上

10万キロを超えると、エンジン、ミッションを始め、さまざまな箇所が故障範囲になってきます。中古車で購入されてる場合もそうですが、新車からお乗り場合はこれからの修理はかなりの負担になってくるでしょう。

修理というのは一度やりだすと止まりません。ここも、あそこもと修理するようになると、「この間ここを修理したから」と、もったいなくなってずっと乗り換えできない状態になってしまいます。しっかりと考える必要がありますね。

→車の概算価格を調べてみる

3車の価値と修理代の比較

実は3つの中でいちばん大切なのがこちらです。

まずは修理代と車の価値を確認してから考えるようにしましょう。

修理代が少額で済む場合

修理代と車の価値を確認し、修理代がかなり安価で済みそうな場合は、当然ですが修理をしてしまいましょう。

修理代をディーラーと比較

今までずっと、購入したディーラーに修理も全て任せてきました。ですが今回の修理においては経済的に苦しかったのもあって、ディーラー含めてさまざまなお店と比較するためにこちらで修理代を比較してみました。

すると今まで出していたところに比べて3割も安く、2万円以上浮いてしまって…。

これから何でもそうですが、しっかりと比較しないと損をするんだと実感しました。

車の価値と修理代が変わらない場合

けっこう悩むケースですね…。

ただし、「10万円の車両の価値と10万円の修理代」というケースと、「50万円の車両の価値と50万円の修理代」で悩むのとは、同じ金額であっても異なります。

車の価値は安くても、安価な修理代で済むようなら直す方向で検討し、次の車が買えるような金額の修理代で悩むなら乗り換えする方向での検討をおすすめします。

20万円の車に17万円の修理代

そんなに高く付くことは無いだろうと思っていた修理代がなんと17万円も。しかも3ヶ月後には車検を控えているし、今この商売の景気の中での出費はきつい。そう思いながらも相場を確認するとなんと20万円もついてしまった。

修理箇所を素直に告げたにも関わらず、エンジンが調子悪くても、海外へ輸出されるから問題はないと言われたのには驚きでした。

15年も乗っていたので、修理かスクラップかと迷っていたのですが、気軽に相場を調べただけでこんなに気の持ちようが変わるものだと思いもしませんでした。

修理代が車の価値より高い

修理代がいくらかかるかにもよりますが、修理代が車の価値を超えてしまっているのなら、乗り換えを検討する方がよいでしょう。

もちろん、修理金額と車の価値をしっかりと確認することが大前提で、「おそらくこれくらいだろう」などの自分勝手な判断では大損をしてしまうケースもいくつかありました。

古いからと勝手に判断

まだ7年しか乗っていないからしばらく乗るつもりで修理に出したのが今回の失敗。面倒だったので見積もりも依頼せず、「悪いところは直してくれれば」と言ってしまったがために、あれもこれもと交換されて、結局15万円ほどの修理代に。

その1ヶ月後に妻の妊娠がわかって、乗り換えようとしたら、7年しか乗っていないのに6万円しかつかなかったのにはガックリ…!

あのとき修理せずに、先に車の価値を調べておけば良かったよぉ…。

→車の相場を調べてみるなら

高く売れる車と安い価値の車の違い

15年経って走行距離が15万キロの車と、5年で5万キロしか乗っていないのに価値の全く無い車があったとします。普通で考えると後者の方が高く売れるのですが、高く売れる車と安く売れる車の違いは一体何の違いなのでしょうか?

高く売れる車

以下に挙げている車種は、

  • 10年以上前の車両でも
  • 10万キロ以上走っていても

値段がしっかり付く車ばかりです。あなたのお車はありますか?

トヨタの車
トヨタの車が高い理由

まずはトヨタ。このメーカーの車であれば、まず高値で売れること間違いなしです。

トヨタのほぼ全車種が海外へ輸出

されていき、主にロシアや東南アジアを中心に、後進国などにどんどん流れていきます。

理由はやはり世界のトヨタというネームブランドと耐久性。ランドクルーザーやハイエースなどは100万キロ走ってもまだまだ走るという耐久性から、全世界のユーザーに支持されています。

軽自動車

すべての軽自動車が売れる
軽自動車なら全般に高値で売れます。この軽自動車は貿易にはほとんど出ることはなく、大抵は

国内リユースのため高値

で売れます。今流行りのトールワゴンタイプのものはもちろん、営業車で使うようなバンタイプのものやトラックに至るまで、すべて高値で売れると思ってもらって大丈夫です。

#全メーカーの軽自動車

コンパクトカー

1500CC未満のコンパクト
経済性を求めるユーザーが多いので、この1500cc未満のコンパクトクラスは根強い人気を保っています。

中でもハイブリッドカーは無類の強さ

を誇り、走行距離が20万キロ走っていても普通に値段がつくとも。海外への貿易も積極的に行われていますので、かなりの高値を期待できるでしょう。

#全メーカーのコンパクトカー

ミニバン

国内でも海外も人気です

国内では人気のミニバン。最近では後進国でも広さとゆとりを兼ね備えたミニバンクラスが人気となってきました。
特に排気量が2500cc未満
ミニバンは国内外問わず大人気。維持費も安く、レギュラーガソリン仕様が多いので、再販するにはとても高値のつく車種であると言えますね。
#全メーカーのミニバン
スポーツカー
頭文字Dなどの影響で
人気漫画頭文字Dの影響や、車に楽しさを求めるユーザー層から熱い支持を得て、特にマニュアルトランスミッション(MT)の人気がすごく、かなりの高値を推移しています。
軽自動車のターボのホットモデル、シビックやインテグラなどのライトウェイトスポーツや、シルビアやロードスターなどのFRスポーツ、その他ハンドリングマシンのRX-7など、挙げればキリがないくらい
ホットなスポーツカーはタマ不足

ということもあり、とても高値で推移しています。

#全メーカーのスポーツカー

バンやトラック
働く車は高く売れる!

ハイエースなどのバン、そして小さな軽トラックから大きな11tのトラックまで、働く車は輸出も盛んに行われていることから、とんでもなく高値で売れています。

20万キロの過走行や、外装の凹み、タバコの焦げ跡は当たり前。そんな

程度が悪くてもガンガン売れていく

のはこのジャンルならでは。安定の高値です。

#全メーカーのバン・トラック

以上の車種は現在、とても高値で取引されている車種です。一度価値を調べてみてから修理か乗り換えの判断をするといいですね。

→車の概算価格を調べてみる

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グーピットでやってもらえるサービス

グーピットのご紹介をしてきましたが、どんなサービスを依頼できるのでしょうか?

エンジン修理

エンジンの調子が悪い、異音がする、吹けが悪いなど、エンジン本体はもちろん、オルタネーターやパワステポンプの不良などの補機類の故障もなんでもOK。

ミッション修理

ミッションの滑りや変速ショック、クラッチ滑りでの交換など、幅広く対応しています。

エアコン修理

クーラーガスの補充のような軽い作業から、クーラーが冷えない、効かない、コンプレッサーから変な音がする、ヒーター不良やエバポレーターの交換などエアコン関連全般。

キズや凹み修理・鈑金塗装

ちょっとこすってしまった軽いキズからガツンとぶつけた自損事故、さらには車同士の保険を使うような事故に至るまで、すべての鈑金もOK。

エアロパーツの取り付け

愛車のドレスアップ、もっとかっこよくするためにはエアロパーツの取り付けは必須。高速道路でのダウンフォースを稼ぐにもやっぱりエアロは欠かせません。

オイル交換

3ヶ月または5000キロ。ターボエンジンは早めの交換を。オイルのフラッシングから添加剤のことまで何でも相談可。

車検や点検

法定12ヶ月点検はもちろん、2年毎の車検に至るまで、認定工場も数多く登録されています。

タイヤ・アルミ交換

純正サイズのタイヤ交換や、ドレスアップ目的のアルミホイールの交換にいたるまで、オートバックスやイエローハットよりも格安で、しかも待ち時間なく作業してもらえます。

サスペンション交換やローダウン

アルミを変えてインチアップしたならサスペンションを変えてローダウン!でもコイルスプリングのみを変えるのではなく、できればショックアブソーバーも交換してあげて下さいね。

カーナビゲーション取り付け

お出かけするときに役立つのがカーナビ。古い車や中古車で購入した場合は情報が古い場合が多いので、できれば新しいナビゲーションに交換してあげましょう。

ETCの取り付け

高速道路に乗るのなら、今やETCは必須ですね!

ドライブレコーダー取り付け

高齢者の事故が多くなってきた昨今では、ドライブレコーダーをきちんと付けておくことが必須になっています。

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