電気自動車ならではの静かさや加速の良さ、普段の使いやすさには満足していますし、オレンジ色の見た目も気に入っています。

ただ、長く乗っているからこそ見えてきた不満や「これは少し後悔しているな」と感じる部分もあります。購入当時はかなり魅力的に感じていた条件が今では変わってしまったこともあり、当時の感覚のままではいられない部分も出てきました。

一番大きい不満は充電プランの変化

私がリーフを購入した当時は、まだ今ほど電気自動車が普及していませんでした。そのこともあってか、当時の日産はかなり大々的にキャンペーンを行っていたんです。

その中でも特に魅力的だったのが、ZESP2という充電プログラム。これは5年間、月額2,000円で充電し放題という内容で、電気自動車に乗るメリットをかなり感じやすいもの。

実際、このプランがあったことで「多少バッテリーが減っていても気軽に充電しよう」と思えていました。ガソリン車でいうなら、あまり残量を気にせず早めに給油するような感覚で使えていたと思います。

しかし今はそのキャンペーンも終わってしまい、現在はZESP3という別のプランに入っています。内容としては、月額11,000円で急速充電400分、普通充電600分が無料、それを超えると都度課金というものです。

もちろん、昨今の物価高でガソリン代も電気代も上がっているので、ある程度の値上がりは仕方ないとは思っています。ただ、月額2,000円から11,000円への変化はかなり大きく、以前のように気軽に充電する感覚ではいられなくなりました。

今では「まだ少し走れるから、もう少し粘ろう」と考えながら充電のタイミングを見ています。この変化は、リーフに乗っていて一番不満に感じているところです。

もう少し遅く買っていれば…

これはリーフに限らず車全般に言えることですが、毎年のようにマイナーチェンジや改良が入るので、後から出たモデルを見ると羨ましく感じることがあります。

私が乗っている2018年式のリーフでは、普通充電が3kWまでしか対応していません。しかし後のモデルでは6kWで普通充電できるものもあり、単純に考えても充電時間にかなり差が出ます。

実際に充電していると「もし数年あとに買っていたら、もっと短い時間で済んでいたのに」と思うことがあり、特に外で充電する機会があると、この差は意外と大きく感じてしまいますね。

車はいつ買ってもあとから新しいモデルが出るものですが、電気自動車は進化のスピードが速い分、こうした違いがより気になりやすいと感じました。購入タイミングについては、少しだけ後悔している部分です。

電気自動車は中古車市場が弱いと感じる

もう1つ残念に感じているのが、電気自動車の中古車市場。

これはリーフだけではなく、電気自動車全体に言えることかもしれませんが、今のところ中古市場はあまり強くない印象です。そのため、今乗っている車を売って次の車に乗り換えようとしたときに、売却価格が思ったより低くなりやすいのではないかという不安があります。

長く大事に乗っていても、次の乗り換え資金として考えたときに評価が低いのは少し残念です。ガソリン車に比べて、バッテリーの劣化や今後の価値の見えにくさが影響しているのかもしれません。

安く乗り換えられるならそれも魅力に感じている

私自身は次に乗る車も電気自動車を考えていて、最近発売された新型リーフにも興味がありますし、今後その中古車が市場に出回ってきたタイミングで、安く乗り換えられるならそれも良いなと思っています。

電気自動車の中古車市場が弱いことは、売る側としては不満です。しかし、買う側としてはありがたい面もあります。

実際のところ、今乗っている車の売却価格は上がってほしいと思いつつ、新しいリーフの中古価格は下がってほしいと考えてしまうので、自分でも少し複雑。中古市場が急に活発になって全体的に価格が上がるのも、それはそれで困るというのが本音です。

「好きな車だけど、ここは正直不満」と感じる点がはっきり見えてきたのだと思います。こうした良い面だけでなく、長く乗ったときの変化や不満も含めて考えておくと後悔が少ないかもしれません。

 

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この記事は、実際のオーナーから提供された写真や体験談をもとに編集しています。使い方や使用環境によって感じ方は異なる場合がありますが、実際のカーライフをイメージする際の参考になれば幸いです🚗