トラックやダンプは自家用の自動車とは異なり、仕事での作業のために使われることが一般的です。かなり汚れますし、破損が多いものも少なくありません。
ですがどんなトラックやダンプでも、
間違いなく確実に売れる
のです。
目次
不動のトラック・ダンプOK
結論を言えば、トラック・ダンプを買い取りしてくれる業者はたくさんあります。トラック・ダンプの買取業者の中には、
動かなくても問題なく買取ってくれる
という業者は多いです。
一般的に不動車の場合、買取可能な業者は限られます。不動車になる主な理由は、事故や水没が一般的ですが、年式が古くなったり走行距離が多くなって修理が必要になるものまで様々です。
ですがトラックは、自家用車とは違う観点で評価されることが多いので、不動のトラックでもまったくもって買取可能になるケースが多く、
廃車にするにはとてももったいない
と言えるでしょう。
そしてどんなトラック・ダンプでも高値で買い取ってくれると評判の3つはこちらから。
トラック一括査定王
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24時間年中無休で対応してくれるトラック一括査定王。やはり高値を狙うには、何社かによる一括査定の価格を比較することが第一なのは当然ことですよね。トラック一括査定王は
全国の優良な業者を厳選
しており、過去の買取実績も豊富です。さらに、一番高値をつけてくれた業者以外への
お断り電話を代行してくれる
ので、面倒な営業電話もシャットアウト!一番高値をつけてくれた業者とのみ、やり取りできるようになっていますので、安心して申し込みすることができますよ。
中古トラックや重機、バスや商用車を専門としている買取・販売業者がトラック王国。全国展開しており、自社で買取し修理、販売をしています。
その月々で高値を推移しているトラックやダンプをチェックするだけでも面白い!専門業者としての実績と経験に信頼がありますので、高値で売るならこちらにも入力必須ですね!
無料で査定してもらえて、近年評判がじわじわと上がっているトラック買取.com。
トラックの買取業界ではまだまだ若手業者ではありますが、若手だからこその柔軟さがあるのも魅力です。
全国に対応しており不動車や事故車も買取可能となっています。
WEB入力が便利
ローンの残債があるトラック・ダンプ
ローンの残債があるトラックでも、もちろん買取は可能です。
しかし、所有権者がカーディーラーやローン会社などになっていますと、所有権留保と言われ、車体本体が売買契約上の担保になっています。
こうした場合ですと、トラックを売るには所有権者…、つまりカーディーラーやローン会社の実印と印鑑証明が必要になりますので、トラックを勝手に売却できなくなってしまいます。そんな場合には、基本的にはローン残額を
一括返済しなければ売却はできない
と覚えておきましょう。
ただし、ローンの残額より売却額が高い場合などは、問題なく買い取りしてくれて、なおかつ書類の手続きなどは買取りしてくれた店が手続きしてくれます。
またローン残額が多くても追い金を足したり、次の車両を購入する際などはその分を上乗せでローンを新たに組むなど、さまざまな方法があるため、まずはトラックの買取相場を先ほどの3つのサイトより、気軽に調べてみるようにしましょう。
低年式や過走行のトラック・ダンプ
低年式や過走行のトラックも、
問題なく買取してくれます。
100万キロを超えると、なかなか日本国内では再販はしにくくなるようですが、海外では100万キロオーバー、20年落ちでも平気で買い手がつきます。
200万キロ以上走行したトラックや、20万キロ以上の自動車が走っていることが普通な海外。特にトラックはあちこちの建設現場等で使われるほど人気なので、買取業者はこうした輸出を前提に買い取ってくれるのです。
ですから、走行距離が多いとか、低年式であるとか、査定前にどうしても気になってしまうかも知れませんが、そこはむしろ大きな態度で交渉しても問題ないと言えるでしょう。
事故現状車のトラック・ダンプ
事故現状車でも問題なく売れます。
なぜなら、そうした現状車の場合は、車として再販するのではなく、部品としてバラ売りすることで、違った形で利益を上げることができるからです。
ディーラーの場合、販売がメインなので事故現状車だと買取をしてくれる可能性は低いですが、先ほど紹介した買取業者に買取を依頼した場合、必ずや力になってくれることでしょう。
こちらも同じように、少しでも高い買取額を検討しているなら、先ほど紹介した3つの査定業者全てに申し込んでみると良いでしょう。
トラック・ダンプの査定基準
実は、トラックの査定基準も一般的な自動車とあまり変わりませんが、改めてトラックの査定基準をお話ししておきます。
1年式や走行距離
年式や走行距離は基本的な査定基準となります。
ですがトラックは元々頑丈に造られていることと、大抵が仕事で使われているものなので、一般的に自家用車よりも緩い査定が期待できます。
年式的には古く、とても走行距離が多かったとしても、思わぬ高額査定が飛び出ることが多いようです。
トラックの用途を考えると、多少の傷がついてしまうのは仕方がないことなのかもしれません。しかし、傷やへこみやサビがあれば査定に影響が出てしまいます。
ですが査定額をよくするために高い費用を出して傷を修理をしても、かけた金額ほど査定額は増えませんので、修理まではしなくてもいいでしょう。
タバコの痕跡があると減額対象になります。シートがこげている、臭いがついている場合は減額の可能性もあります。外観と同じく内装もひどければ減額対象です。普段の扱い方が想像できるためであり、
せめて見た目はキレイに
しておきましょう。基本的にはどんなに傷があって汚れていても、買取不可能な可能性はありません。まずは査定をしてもらうことをおすすめします。
即日現金買取もできるの!?
トラック買取業者は即日現金買取に対応可能な所がほとんどです。
即日現金買取をしてくれる業者は、金銭的な面で余裕を持っていることが多く信頼性は高いと言えるでしょう。
一方、悪質な業者の場合はなかなか支払ってもらえないこともあるので注意しなければなりません。そのような点でも即日買取をしてくれる業者は安心でき、助かります。
トラック・ダンプを売るときに必要な書類
トラックを売却する際に必要な書類は以下のとおりです。
自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証明書
- 印鑑登録証明書
- 自動車納税証明書
- 自動車税納税証明書
- リサイクル券
- 譲渡証明書
所有者が自分でなくローン会社等の場合
ローンで購入した車の場合、ローン会社やディーラー名になっているので、下記書類も併せて必要となります。
・所有権解除登録書
(譲渡証明書や所有者の印鑑証明書や委任状など)
引っ越しなどで車検証に記載された住所が現住所と異なる場合
個人の場合
・住民票
法人の場合
・登記簿謄本(法務局で発行)
トラックの買取を行う場合、状況によって必要な書類も増えます。
絶対に必要となるのは、車検証や自賠責保険証です。買取手続きになればもっと書類は増えますので、あらかじめ買取業者に確認して準備しておくようにしましょう。